げんせん投信
未来が楽しくなってきた。ニッセイアセットのげんせん投資
日本企業の株式×厳選(目に見える
資産)×源泉(目に見えない資産)

ファンドのコンセプト

「げんせん」に込められた
ふたつの意味

げんせん投信は、「げんせん投信」の「げんせん」という言葉には、ふたつの意味が込められています。
私たちは、この「げんせん」という言葉に強いこだわりを持っています。

  1. 収益力向上により株価上昇が期待される銘柄に「厳選(げんせん)」して投資をする
  2. 企業の競争力の「源泉(げんせん)」である“見えない資産” を見極めて投資する
源泉 げんせん 厳選
「げんせん」に込められた意味に
ついて詳しく知りたい方はこちら

お客さまに信頼される
ファンドとなるために

投資信託は形がない商品。
だからこそ、ファンドの生い立ちや考え方を
しっかりとお伝えして、
お客様に安心して投資してもらえる
ファンドをつくりたい。

げんせん投信はそんな想いから
生まれた投資信託です。

例えば、商品開発担当や運用担当などファンドに
かかわる人物とそれぞれがもつ想い、
リターン追及の視点がわかれば、
より一層、理解と納得感が深まるのでは
ないでしょうか。

お客様にも「”お宝”を見つけ、投資する高揚感」や
「投資した銘柄の将来の姿」を
ご想像いただくことで、投資が楽しくなるような
ファンドを目指しています。

担当者の本音について詳しく知りたい方はこちら

商品設計のポイント

企業の競争力の“源泉”と“結果”
(「目に見えない資産」と「目に見える資産」)

財務データとして確認できる情報だけではなく、企業の競争力の“源泉”である経営力・組織力などの「目に見えない資産」を重視して銘柄選定を行います。

「目に見える資産(物的資産、金融資産)」企業の競争力がもたらす“結果”「目に見えない資産(組織資産、顧客資産、人的資産と経営トップ)」企業競争力の“源泉”
3つの「目に見えない資産」と「経営トップ」:組織資産 企業理念・文化・情熱などから生み出される組織全体としてのチカラ、人的資産 活き活きと働きプロフェッショナルとして成長している従業員のチカラ、顧客資産 製品・サービスに対する顧客からの支持 「目に見えない資産」の質を左右するのが「経営トップ」

上記はバリュークリエイト社の企業価値評価のフレームワークをもとに、ニッセイアセットマネジメントが作成したイメージ図です。

業績予想の精度を高めるには、これらの「見えない資産」を適切に評価することがポイントとなってきます。

市場の大きな下落が見込まれる
局面では組入比率を変更

株式市場が大幅に下落する可能性が高いと判断される場合、げんせん投信では株価指数先物取引等を活用して株式の実質組入比率を引き下げることがあります。
げんせん投信が「長期の資産形成ニーズにお応えするアクティブ・ファンド」を目指すためには何がふさわしいのかという点を社内で熟慮した結果、こうした運用方針を採用しました。

「株式組入比率のイメージ」平時と株式市場の下落局面の時との比較円グラフ 株式市場が大幅に下落する可能性が高いと判断される場合、げんせん投信では株価指数先物取引等を活用して株式の実質組入比率を引き下げることがあります。
そのほかのポイントについて詳しく知りたい方はこちら

ファンドマネージャー
について

ニッセイアセット株式会社マネジメントファンドマネージャー 伊藤 琢(いとう たく)
ニッセイアセットマネジメント株式会社
マネジメントファンドマネージャー
伊藤 琢
(いとう たく)

日々経営者とディスカッションして「見えない資産」を見極めています

私は、財務諸表に表れているような「見える資産」ではなく、「見えない資産」にこそ企業の競争力の源泉があると考えています。「見える資産」は、企業の今ある姿ですから、言ってみれば過去の企業の競争力の結果です。これはこれで重要なのですが、もっと重要なのは、その企業の競争力が今後どうなっていくかということです。これを知るには、企業の競争力の源泉(げんせん)を見極めないといけません。だから、「見えない」部分に注目するのです。

「げんせん投信」を選んで良かったと言っていただけるように

「音楽家を志していたあの頃」のように、今も将来も、私の根幹には表現者であり続けたい、という思いが強くあります。投資の世界での表現とは、良好なパフォーマンスを続ける優れたファンドを作り上げることに他なりません。自分が最良だと思う運用手法で最高のハーモニーを奏で、その結果として「げんせん投信」を選んで良かったと投資家のみなさんに言っていただけるよう、日々取り組んで参ります。

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